看護部

救急看護

危機的状況にある患者様、ご家族の思いに寄り添った看護を目指し、日々業務に携わっています。また急性期からの退院支援に力を入れています。

救急看護

救急外来を受診される患者様、入院して患者様の様々な症状に、看護師として「気づく」ことを大切にしています。

救急看護

初期対応から退院、帰宅後の生活を見据えた看護、「患者の思い」をくみとり安全かつ効果的な救急看護の実践を心がけて活動しております。

救急看護

生命の危機的状況にある患者や家族が必要とする、最善の看護ケアを常に提供できるよう、アセスメント、実践、評価だけでなく、精神的ケア、チーム医療の調整や多職種と連携しマネジメントする役割を担っていきたいと考えています。

感染管理

感染管理認定看護師として、病院内の感染対策はもちろんのこと、新型コロナウイルス感染症出現以降は、地域での感染防止対策の指導などの活動も担っています。大学院では心臓血管外科における手術部位感染対策について研究をしていました。可能な限り医療関連感染を予防し、適切な治療を受けられるようお手伝いをしたいと考えています。

手術看護

心臓手術は基礎疾患だけでなく術式、手術体位、人工心肺の有無など多くの要因により様々な合併症が生じるリスクがあるなかで、安全な手術医療を遂行する必要があり，専門的な知識と技術に加えて緊急時や急変時に応じた看護実践能力が求められます。
そのため、手術看護認定看護師として看護計画および看護記録の標準化を図り、実践可能な看護計画の立案ができるようアセスメント能力の向上を目指した教育を行っています。